秋が深まってきました🍁🍂
日中は、お出かけには絶好の行楽日よりですね。☀☀☀
当伝統産業会館から歩いて20分弱の所に「さかい利晶の杜」があり、
只今、「四代目田辺竹雲斎展」が開催されていますので、先日見に行ってきました。
先ず、入口から作品が---!!!Σ(゚Д゚)
インスタレーション(展示空間芸術の表現)がいきなり現れました!!
最初から驚かされます(゚д゚)!
中に入ると、色々な形の竹工芸の作品が展示されており、どれも印象深いものばかりです。
そして、会場内の真ん中には、上から吊られた作品が、宙に浮いていました。
凄い迫力で、こちらも竹で編まれています。
竹だけで、このような作品を作られるのは、本当に凄い!と思います。
竹は、高知県の虎竹を使われているそうです。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
向かいのコーナーでは、初代から三代目の作品が展示されていました。
それぞれ特徴があり、見比べていくとよくわかります。
展示場から出ても、床や壁にも竹で組まれた作品が。。。。
最後までインスタレーションを表現されていました。
田辺竹雲斎さんの展示会は海外が多く、関西でこのような展示会を行われるのは珍しい事ですので、
当会館にお越しいただいた際には、是非行ってみて下さい(((o(*゚▽゚*)o)))