利晶の杜から堺伝統産業会館まで歩いてみました(^^)v。2

さてさて、先ほどの大きな交差点「宿院」で
伝統産業会館の方向を向いたところ。

向かい側に和食ファミリーレストランさとが見えます。

歩道はこんな感じ。広くて歩きやすいですよね。
右半分は自転車の為??^^

この通りは「大道筋」と呼ばれます。
車道のさらに真ん中にチンチン電車の線路が通っています。

この季節、線路脇にはちょうどつつじがきれいに咲いていました。

しばらく歩くと、与謝野晶子の生家跡が。
歌碑も建っています。

電気設備かなにかの目隠しでしょうか?

旧堺燈台が描かれています。

こちらには南蛮貿易の時代の貿易船。

少し歩くと堺消防署が見えてきました。

そ右隣は堺警察署です。

さぁ、
このあたりが中間地点です。

江戸時代の地図では市之町(現在は市之町西)。
きっと市場でにぎわっていたのでしょうね。

他にも湯屋町、宿屋町、櫛屋町など当時をしのばせる町名が見られます。

警察署の前は「大小路筋」との交差点です。
和泉国と摂津国の境であったそうです。

この通りには南海本線堺駅と南海高野線堺東駅を結ぶ
シャトルバスが行き来しています。

南蛮人が描かれたバス。
なんとなくザビエル風の人も描かれています。

信号待ちの間にマンホールをカシャっと。^^

ここにも旧堺燈台と貿易船が(^O^)

警察署の方を振り返ると街灯のデザインも旧堺燈台がモチーフ。

さて、今回はここまで^^

利晶の杜から堺伝統産業会館まであるいてみました(^^)v→3へ…..